ヒメココス(ブラジルヒメヤシ)の基本情報
リゾートホテルやモダンなビルのロビーで見かけ、南国調の安らいだ雰囲気を醸し出すヤシの木。そんなヤシの木をお部屋に飾りたいけれど、少し大きすぎると思われる場合にはヒメココスを飾ってみてはいかがでしょうか。大きく育つイメージのあるヤシの木ですが、「姫」と名のつくヒメココスは、ヤシ科の中では珍しく矮性種(小さく育つ品種)で、ほっそりとした幹と放射状に育つ羽状の葉の曲線が魅力的なヤシです。
ヒメココス(ブラジルヒメヤシ)の原産地と育ち方
【原産地の気候】観葉植物の管理環境を原産地の気候に近づけることで、上手に育てることができます。
ヒメココスは、ブラジル南部や南東部が原産のヤシ科ヒメヤシ属(シアグルス属)の観葉植物です。ブラジル南部や南東部は温帯~亜熱帯性気候で、年間の平均気温は約15℃~28℃と年間を通して暖かく、暑い夏には雨が多くなります。また、朝晩の寒暖差が比較的大きいのが特徴で、場所によっては冬に霜が降りることもあります。そのためヒメココスは、寒さにはやや強いですが、基本的に20℃~30℃の気温で管理することで上手に育てられるでしょう。
【ヒメココスの育ち方】
幹が上に向かって伸び、1本立ちになる単幹(たんかん)タイプのヤシです。ヒメココスは、ゆっくりと生長し大きくなっても2mほどの高さになる小型のヤシです。羽のように広がる葉は軽やかで涼し気な印象があり、華奢で上品な雰囲気があります。葉はヤシのなかでも細くしなやかに伸び、枯れ落ちると茶色い幹肌に模様となって残ります。
ヒメココス(ブラジルヒメヤシ)の羽状葉はとてもエレガントです。同じヤシ類でも掌状葉とは形に大きな違いがあります。
高さ約70cmの観葉植物、鉢直径約20cm。
- 植物の高さ: 約70cm
- 鉢の直径: 約20cm
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